私記 駆け出しWebディレクターの日記

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「すごいよ!!マサルさん」って知っていますか?

セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん
作者:うすた京介 全7巻

時代を超えた超感性!! 伝説のカオスギャグ漫画

こんにちは!管理人のマスノです。

今日は僕が一番面白いと思っているギャグ漫画の紹介です!!

あらすじ...
主人公は高校二年生の藤山起米粒 (ふじやま・おこめつぶ、フーミン)。 彼は転校した高校で、もう一人の主人公である花中島マサルと出会う。 藤山はマサルに無理矢理? セクシーコマンド部に入部さえられる。 藤山(フーミン)の高校生活はマサルと謎の格闘技セクシーコマンドに 出会ったことにより徐々におかしな方向に崩れていく。


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右が「マサル」で左が「フーミン」。 物語はこの二人の出会いからはじまる。

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主な登場人物。

マサルの変人度が際立っているが、実は他の登場人物もかなり変です。

大体のギャグ漫画は時代の経過とともに感性のずれから、 古臭くなり簡単にいうとつまらなくなります。

しかし、この漫画からはそれを感じません。

2020年、現在読んでも本当に笑えます。

それは、この漫画がそれ以降のギャグ漫画の先駆けになった漫画だからだと思います。

シュール性ギャグを笑いの中心に置いたり、 野球対決といったそれ以降のギャグ漫画に見られるスポーツ対決話を取り入れたり、 作中に登場する謎の生物メソは今日の「ゆるキャラ」です。

 

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この漫画のうすた氏の表現が時代の先駆けとなり、 その大部分が今日でも不変性を持っています。

不変性を持つ作品は時間が経っても面白い!!

 登場人物はいずれも変わり者で小さなことで悩んでいる自分が馬鹿らしくなるほど、彼らは笑わしてくれる。

特に最終回はこれまでの、うすた氏の感性とセンスが詰められた傑作回で、僕としては野球回と同じくらい笑いました。

この漫画におけるうすた京介氏の感性とセンスには本当に脱帽するばかりですね。