私記 駆け出しWebディレクターの日記

ニッチな業界のポータルサイトを運営しているディレクターの日記です。日々感じたこと、読んだ本(漫画や小説)の感想、マッチングサイトの活動状況、気になった心理学についてなどなど..ノーテーマ。一つの記事を30秒以内に読めるようにしています。

寝る前にいろんな会社の3C分析をしている

こんにちは管理人のマスノです。
しれっと1ヶ月ぶりの更新ですね。


ブログを更新しなかった理由とは関係ないけど、

この1ヶ月、

お世話になった上司のまさかの移動とか、

コロナが意外と広がっているとか、

楽しみにしてたプロ野球の開幕が延期になったとか、

ま、いろいろありました。

 

日々環境が変わるの中、最近の自分のトレンドとしては、
自社だけでなくいろんな会社の3C分析をしています。

 

特になかなか寝れない時にはオススメですよ!

3C分析とは?

f:id:mashino1986:20200321101914j:plain

 

社会人ならどこかで耳にしたことがあると思いますが、
簡単にいうと、3C分析とは「自社・競合・顧客のそれぞれをリサーチし、その関係性から事業戦略を考える手法のことです。
 
・Customer:市場・顧客
・Competitor:競合
・Company:自社
 
それぞれのCを取って3C(さんしー)と読みます。

 簡単な分析の流れ 

f:id:mashino1986:20200321103431p:plain

①Customer(市場・顧客)の分析

まず初めにこれをやります。目的は市場・顧客を知ることで自社の強み・弱みを把握、評価することです。

さらに細分化すると...
マクロ分析(PEST分析)→ミクロ分析(5フォース分析)→顧客分析の順番で分析します。
 
マクロとかミクロとか難しいので簡単にいうと、
 
1:まず、景気や法律の改正、人口や流行の流動など社会的な変化を考えます。
 
今でいうとコロナウイルスの影響などですね...
 
2:次に、自社が属する業界で競争が起きる要因を考えます。
 
例えば駅前で蕎麦屋を出店しようとした場合、他にも競争相手となる蕎麦屋が新規参入しないか?そもそもすでに富士そばなどの蕎麦屋があるなどなど、
 
この時は、下記の5つの要因を元に考えるといいようです。
1.新規参入者の脅威(外的要因)
2.代替品の脅威(外的要因)
3.買い手交渉力(内的要因)
4.売り手交渉力(内的要因)
5.既存競合他社(内的要因)
 
3:1番目と2番目の分析で得た情報が、顧客のニーズや価値観にどのくらい影響を与えているか考えます。

商品やサービスに関わる一般的な顧客の動向を分析して、具体的な購買・使用行動を把握します。
 
②Competitor(競合の分析)
 
次は競合の分析です。
自社にないサービスや良い部分を見つけられるので、僕的にはここを考えるのが一番楽しいです(笑)
 
競合分析の目的は、競合が市場の変化にどのように対応しているのかです。
 
・結果そのもの
・結果を出した経営資源(ひと・もの・かね・仕組みなど)
の2つの結果から分析します。
 
1:結果そのもの=競合の売り上げや利益率、広告費、などの費用面を調査する。
 
これらを公開していない企業もいるので、分かる範囲で多くの情報を得ることが大切です。
 
2:結果を出した経営資源=資本がどれくらい効率よく使用されているかを検討する。
 
社員1人(1店舗)あたり、顧客1人あたりの売り上げなどを調査することで経営資源をどのように使っているかを調査する。
 
3:上記2点を踏まえて、その結果が出た理由を考える
 
最後に競合がどうやって結果を出しているかを検討します。
製品の開発、反響・売上の仕組み、営業方法などあらゆる側面から分析すると自社が導入するべき仕組みや差別化を図るポイントが見つかるかもしれませんね。
 
Company(自社の分析)
最後は自社の分析です。
これまでやってきた市場分析や競合分析をまとめて、自社がどのような手を打つことができるのかを検討します。
 
また英語が入った名前の分析方法ですが、VRIO(ブリオ)分析を使うとすごくスッキリします。
 
これは、
・経済価値(Value
・希少性(Rarity)
・模倣困難性(Inimitability)
・組織(Organization)
の4つから自社を把握することができるとても便利な手法で、
 
1:経済価値(Value
→自社がもつ経営資源が経済的な価値があるかを分析する。
新しい市場へ進出する時期を考える時に重要になっていきます。
 
2:希少性(Rarity)
他社が持っていない経営資源があるか?
これが高ければ後発の市場参入を防ぐことができますね。
 
3:模倣困難性(Inimitability)
他社が真似できない経営資源があるか?
真似が難しければ、競争で優位な状況を長時間維持することができます。
 
4:組織(Organization)
経営資源を有効活用できているか?
組織体制の確立度合、企業文化の成熟、意思決定の速さや柔軟性など...
せっかく優れた経営資源を持ってても内部での体制が整っていないとダメですね。
コーエー三国志でも優秀な武将が沢山いたところで、内政をして万全な状態にしないとダメですしね。
僕的にはこの組織の部分が一番大切だと思います。
 

3C分析はけっこう楽しいので、睡眠時などにオススメ

けっこう長々と書きましたね汗

 

①顧客(市場)→顧客層と顧客のニーズ

 

②競合→どこが競合?競合の市場シェア、強み・弱み、特徴

 

③自社→強み・弱み、どのように評価を受けているか?

 

難しく考えず、この3つを分析すればOKです!

 

僕の場合は自社だけじゃなくて競合の立場からも3C分析をしています。

 

あのサイトはコンテンツではなくて、SEOとUI、ページスピードにリソースをかけているんだなとか...

 

簡単にできちゃうので、興味がある方は是非いろんな会社に置き換えてやってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます!